入巣箱

思いついた事を思いついた時に

アケコン買った話

はいどうも、こんにちは。アケ6BR以来の約12年ぶりに鉄拳を始め、アケコン弄りが趣味となりつつある入巣です。

2015年頃から数年格闘ゲームというものを殆ど触っていなかったので、始めた時に所持していたアケコンはRAP.V3 SAというHORIから出ているPS3アケコンでした。押し入れにはRAP.V3 SA改というレバー配置と天板シール素材が変更された物が眠っていますが笑

机の脚に立て掛けてあったので久々に手に取りましたが、あまりにも汚い。積もった埃を拭き取ると、天板のシールは汗と摩擦で剥がれ、浮き上がっている部分もある有様。レバーボールとボタンも黄ばみ、我が物ながら正直触りたくない有様です。

仕方なくアルコールティッシュで全体を拭き、PCに接続して使ってみました。見た目はアレですが特に故障もしておらず、普通に使えてしまい拍子抜けしました。チッ、壊れていればなんの迷いもなく買い換えられたものを・・・。

しかし、レガシーモードに対応しているタイトルでなければPS4ではPS3アケコンが使えないということを知り、買い換えることにしました。グッバイ汚物。

そして買ったのが今は無き旧MAD CATZのTE2+です。中古品ですが、前所有者によって基盤がUFBに変更されているので箱やSwitchでも使用可能な上にラグも少ない。ありがてぇ。そして天板が開くのでメンテナンスも容易。素ん晴らスィー。

まずはレバーを変更したのですが、その際に色々と問題が発生し、再び違うアケコンを買うことになりました。それはまた気が向いたら別の記事にします。

問題をクリアできそうなアケコンを見繕った結果、候補に挙がったのは、

 

HORI ファイティングエッジ 刃

 

Victrix Pro FS

 

Qanba Obsidian

この3つでした。国内メーカー品なので無難なのは刃ですが、ノワール配置のような山なりのボタン配置だと薬指を痛めるので除外。昔のRAP.3が似たようなボタン配置で薬指を痛めながら使い続けた経験があります。

Obsidianは国内外問わずプロの使用も多く、2021年現在2万円台では鉄板とも言えるアケコンです。が、イヤホンジャックに致命的な欠陥を抱えているらしいので除外。それに加え、Obsidianだけは付けたいレバーを装着できたという情報も見つけられず、私が勝手に付くだろうと思っていた程度で確実性に欠けたというのもあります。

残るはボタン配置がビュウリックス配置で底板部がワンタッチで開閉できるVictrix。お値段なんと4万円。あのお三万コンを超えたお四万コンです。まあ多少高くても一番不安要素が少ないし・・・。あれ?何だか数ヶ月前にもこんなことを書いたような?

そしてAmazonでVictrixが入荷予定になっていたので予約注文。到着予定日になりウキウキしながら待ちましたが、届いたのは突然のキャンセルメールf:id:irisbox:20210914222247j:image

見事にkonozamaを食らいました。

2021年になってもkonozamaかいな。一体何回目だ?確実に入手したい商品をAmazonで予約するのはやめるべきです。しかし、残念ながらVictrixはAmazonが国内正規販売店のようなのでここで買うしかないんです。Victrix公式ページの購入ボタンがAmazonへのリンクになっています。

未だにこんなことしてるのかと呆れ、現在は楽天市場にメインのECサイトを切り替えてます。ポイントいっぱいおいしいれす(^q^)

 

仕方なく楽天刃を萎えポチ。届いた刃のデザインはすごく気に入りました。よくよく考えたら鉄拳のボタン配置だったらノワールもビュウリックスも関係なかったですね。

色々ありましたが、付けたかったレバーも付けることができ、めでたしめでたし。

 

しかし、ここで終わりではなかったのです。私はまだVictrixを諦めてはいませんでした。

次回、はじめての個人輸入

 

こう書いとけば記事書く気も起きるでしょう・・・。