入巣箱

思いついた事を思いついた時に

MBTLランクマ1日目の話

はいどうも、こんにちは。庭に生えてる木の伸び過ぎた枝を切ったり、低木の切株を斧で割って崩したりして腕が筋肉痛の入巣(仮)です。
太さが自分の腕程もある枝を枝切り鋏で落とすのは中々大変でしたが、こういう日々の植物の手入れが植物起き攻めを安定させる秘訣なのではないでしょうか。
というわけで、メルブラの話へ。

土曜日は結局コンボ練習だけして終わりましたが、日曜日の夜には琥珀メインのヒスコハでランクマへ。コンボ練習のおかげで抜刀派生からBEJCを絡めたコンボはそこそこの成功率になりました。BEJC>dlJB>5B部分に集中するあまり、B抜刀までのルートが1部抜けたりとやや不安定ですが笑
基本は2A始動で、よく見かけるこのレシピ。 2A(×1〜3)>2B>2C>5C>6C>236B>B派生>ディレイjc>BEJC>ディレイJB>5B>6C>236A>EX抜刀orAD
2Aを刻み過ぎるとBEJC>ディレイJB後の5B拾いがシビアになるような気がします。 2Bなどの補正が緩い技が始動だと着地後に5B>6C後にA植物が繋がるので、5B>6C>22A>6C>236A>EX抜刀でちょっと伸びます。実戦で狙った結果、途中に22Aを挟まずにEX抜刀部分を22Cにするミスを連発。まだ実戦ではコンボ中にレシピを変える余裕がないので諦めました。

動きに関しては・・・まあ散々たるものでした。
立ち回りで振ってる技の選択がダメダメです。例えば、上を取ってる時は下方向に判定のあるJCを振ろうと思っているのにいざ実戦だと何故かJBを降ってたり。完全にテンパってますね。このちぐはぐさがうまく噛み合ってターンを取れる場面もありましたが、明確な意思をもって振ってるわけではないのでこれでターンを取れても完全に運ゲーですね。
逆に、明確な意思を持って振ってる技は同じ行動を連続で2回ほど繰り返しているので露骨です笑

攻め側になった時には迷いがありますね。リスクを考えてしまい、思い切って行動できていないのかなと。
特にB植物置いてからの行動がかなり消極的なんですよね。バクステして様子見した結果ダッシュ投げや214Cで翡翠中段等、その後が続かない行動が多いです。
投げは「抜けられたとしてもガードすればコンボダメージ+起き攻めという最悪のターンオーバーは回避できる」というもので、 214Cは「バクステで距離を空けているのでリバサでするならしゃがみシールドだろうから、ガードには刺さるし、Bボタンカウンターだった場合でも反応してからシールドが間に合う可能性がある」と、一応ちゃんと双方に理由あっての行動なんですが、問題はどちらもその先が続かない事なんですよね。投げはB植物置いてふりだし、214Cは距離が空いているため追撃不可。まあ、リスク回避を優先しているんだからリターンが少ないのは当たり前ですよね。
次はバクステせずに様子見からダッシュor低ダで強気に行ってみようと思います。

固めもすぐに終わってしまい、そうなると自分から下がって距離を取りがちなので簡単に逃げられる始末です。
色々考えた結果、一旦固めは忘れて2Cを起点にして崩しにいこうかなと。ある程度ビートを使って距離が少し離れてから2Cを振り、
・低ダJCスカし下段or投げ
・前ジャンプからJC>JBでの2段中段
・2B+Cでムーンサボテン中段
ざっとこの辺りを考えてます。下手に頭がこんがらがった状態で固め直しに行くよりも、この技から崩しに行くというのを明確にしておけば迷わず行動に移せるかなと。

2Cガードさせてジャンプというか、ガードさせてジャンプできる通常技自体がありませんでした。考え直します。

守りに関してはまだ相手の技が分からない技だらけなので一旦保留で。
相手の技の隙間にシールド狙ったり、固めが長いと何てことない所で崩れがちなので、割り切って強制開放等は引き続きやっていきます。
正直、都古のちょうしんちゅうや紅摩のBE5Cみたいなのは振られたら反応できずにほぼ食らうんで無理です。

とりあえず、今回書いたことを意識しながら2日目のランクマに行ってきます。では。