はいどうも、こんにちは。
数日空きましたが、前回の続きです。
とりあえずは刃を入手しまして、付けたかったレバーも装着できたので中々気に入って使っていました。本来ならこれでめでたしめでたしとなるところでしたが、私のVictrixへの執着は断ち切れませんでした。
次に目を付けたのは海外。小さな島国なんぞとは比べ物にならない大陸である。そして在庫数もそれに見合った豊富さのはず。それに比例した需要だとかは全く考慮せず。イケる!
説明書等が英語になるものの、肝心のブツ自体は同じ。イケる!
という浅はかな考えを持ってアメリカAmazonへ。恐らく海外版Victrixもここに卸しているだろうと考えました。
しかし、米Amazonにも在庫は無かった・・・。in stock soonの文字。つまり、日本Amazonで注文した時と同じ状況である。
チクショー!!!これで駄目なら各国Amazon回ったらぁ!というヤケクソな気持ちでアカウント登録と注文を完了。
そして数日後、米Amazonから1通のメールが届きました。
Victrixが発送された、と。
きちゃー!!!
海外からということで送料と関税で約9000円しました。た、高ぇ・・・。
その時点では日本Amazonは既に取り扱いなし表記になっていたので、未定な入荷なんて待ってられないため必要経費です。ぐぬぬ。
発送通知から6日後に我が家にやってきたVictrix。意外と早かった。
机の上が汚ない💦
ふむ、悪くない。この黒一色のアルミボディと紫色のLEDに高級感があると評する人が多いですね。ただ、私は黒の金属天板ということで昔使っていたリアルアーケードPSを連想してしまうせいで高級さを感じることができませんでした💧
このつや消しの黒いアルミ天板というのは汗や皮脂汚れが樹脂天板のアケコンより目立ちづらく、汗かきゲーマー的にはメリットです。ウェットティッシュで軽く拭いて、残った水分と汚れをクロスやティッシュで拭き取るという掃除の手間は樹脂製天板となんら変わりませんが。
天板イラストが変更できないので、個性はパーツで出しましょう。しかしまあ、着脱式シャフトのTheLink2を搭載した三和レバーと通常の三和ボタンが標準装備なので変更の必要性は薄いと思いますが。
そんなこんなで無事にVictrixが届きました。前の記事を読んだ勘のいい方は既にお気付きでしょうが、
これ、6月末から7月頭の話なんです。
いつの出来事でも気が向いた時に書く、気が向かなければずっと書かない、私のスタイルです。
〆のような文章を書きましたが、実はもう少しだけ続くんじゃよ。